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最澄ゆかりの天台宗の古刹。 創建は801年 伝教大師最澄が自ら刻んだ薬師如来を安置したことに始まります。 この薬師如来像は比叡山や京都の真如堂など、流転を繰り返したのち天正13年(1585年)信長の比叡山焼き 討ちから再興する延暦寺の本尊に選ばれ、根本中堂に安置されました。 現在の横蔵寺の本尊薬師如来像は鎌倉時代前期のもので、60年に一度開扉される秘仏です。 舎利堂には谷汲村横蔵出身の妙心上人の即身仏(ミイラ)が祀られ、瑠璃殿には優美な大日如来坐像、不思議な 怒りの表情の深沙大将立像ら、数多くの重要文化財が収蔵されています。 |